年明け2日に妻と二人で近くの神社へ初詣に出かけました。
帰省していた次男が帰路についた後、夕暮れ時に歩いて参拝に行きました。
鳥居に着くと、拝殿にお参りするために多くの人が列をなしていました。
私たちも列に並びます。
手水舎は、ウサギのモチーフとなっています。
御祭神は、菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)で、
ウサギ(菟)の神社として慕われているとのことです。
30 分ほど並んだでしょうか。
階段を上がり、無事に参拝することができました。
続けて、本殿に向かいます。
次の鳥居が見えてきました。
ここは、ユネスコの世界遺産に登録されている、
古都京都の文化財、「宇治上神社」です。
参道は、表門までライトアップされていてきれいでした。
さあ、本殿に向かいたいと思います。
さすがにパワースポットとされているだけあって、とても雰囲気がある神社です。
私たちも列に続いてお参りします。
本殿(国宝)です。
菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)が祀られていて、
学業成就・合格祈願などのご利益で知られています。
私も来週から、(54 歳にもなって)研修や試験があるので、
しっかりお参りしておきました。
宇治上神社を後にするころには、日も暮れていました。
寒くなってきたので、帰路を急ぎます。
夕食は、次男のために準備していた鍋を妻と二人で食べました。